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2009年第4節(10〜12月) ブログトップ
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どきゅあに第19回@吉浦康裕 [2009年第4節(10〜12月)]

webラジオ「どきゅあに」第19回
「イヴの時間/ロボット三原則で人のコミュニケーションを描く」
ゲスト:吉浦康裕(『イヴの時間』監督)
http://timeofeve.com/

 今回は、番組初の試みとして作品自体にスポットを当ててみました。作品タイトルは『イヴの時間』。インターネットで動画(アニメ)を楽しむことが“普通”になっている今、このタイトルを知っていたり、その映像を見たことがある人も少なくはないでしょう。だって、全6話の視聴回数は300万アクセスを越えているんですから。
 そんな『イヴの時間』が劇場版となって来年3月の公開が決定! ならば、お話を聞きたいじゃないですか。どうしてwebアニメで短編シリーズ(各話に独立したテーマがあります)みたいなことをやったのか。はたまたその短編を劇場版でどう繋いで行くのか。そして、吉浦監督はどんな人なのか。
 TVじゃみれないアニメの最新作! …かもしれない『イヴの時間』を、「どきゅあに」は応援します。

紹介(ONAIR)曲
『イヴの時間』より 田中理恵「やさしい時間の中で」

やさしい時間の中で

やさしい時間の中で

  • アーティスト: サミィ(田中理恵),BANANA ICE,岡田徹
  • 出版社/メーカー: RIGHTS
  • 発売日: 2009/08/10
  • メディア: CD

今回の紹介作品

『イヴの時間』
web配信:20008年(全6話)/原作・脚本・監督:吉浦康裕/制作:スタジオ六花
 ロボットが実用化され、アンドロイド(人型ロボット)が家電として一般家庭にも普及した時代。頭上にリングがなければ人と外見上区別がつかないアンドロイドに、必要以上に入れ込む人々が社会問題とされていた。そんな中、高校生のリクオは自分の家のアンドロイドの労働履歴の中に不可思議なデータを発見する。
 ちょっと堅く書いてみましたが、物語の前提/世界/第一歩はこんな感じ。でも、その不可思議なデータを頼りに探した先にあったのが喫茶店「イヴの時間」。この喫茶店がこの作品の…ネタ的にも、舞台的にも、演出的にもキモなんです。それだからなのか、店の内装に対して吉浦監督の気持ちがすごく込められていたりもするんです。他にも、作品のキーワードになっている「ロボット三原則」を、ロボットと人ではなく、人と人に置き換えて考えて行くとドラマの根底が理解できたり。目先を変えると、キャスティングが豪華過ぎだったり…と。自分がアニメファンだと意識している人なら、見た後に必ず何かが語れる作品です。

『イヴの時間 劇場版』
公開日:2010年3月6日
公開館:池袋テアトルダイヤ、テアトル梅田
配給 :アスミック・エース
主題歌: Kalafina「Ihave a dream」

『イヴの時間劇場版』特製DVD付き前売特別鑑賞券
12月26日(土)より下記劇場にて数量限定発売!
 東京/池袋テアトルダイヤ
 大阪/テアトル梅田1
価格:1 400円(税込)
特製DVD内容:
 表紙/キャラクター・デザイン、茶山隆介による描き下し「ナギ」
 内容/秘蔵パイロット映像、劇場版予告編、ナギ役佐藤利奈コメント映像
 時間/全約10分

『イヴの時間』オフィシャルファンブック
発売:2010年2月
発行:新紀元社
ネットショップ:コトブキヤ ダイレクト


イヴの時間 act01:AKIKO (数量限定生産) [DVD]

イヴの時間 act01:AKIKO (数量限定生産) [DVD]

  • 出版社/メーカー: DIRECTIONS/RIGHTS
  • メディア: DVD

イヴの時間 act02:SAMMY (数量限定生産) [DVD]

イヴの時間 act02:SAMMY (数量限定生産) [DVD]

  • 出版社/メーカー: DIRECTIONS/RIGHTS
  • メディア: DVD

イヴの時間 act03:KOJI & RINA (数量限定生産) [DVD]

イヴの時間 act03:KOJI & RINA (数量限定生産) [DVD]

  • 出版社/メーカー: DIRECTIONS/RIGHTS
  • メディア: DVD

イヴの時間 act04:NAMELESS [DVD]

イヴの時間 act04:NAMELESS [DVD]

  • 出版社/メーカー: DIRECTIONS/RIGHTS
  • メディア: DVD

イヴの時間 act05:CHIE & SHIMEI [DVD]

イヴの時間 act05:CHIE & SHIMEI [DVD]

  • 出版社/メーカー: DIRECTIONS/RIGHTS
  • メディア: DVD

イヴの時間 act06:MASAKI [DVD]

イヴの時間 act06:MASAKI [DVD]

  • 出版社/メーカー: DIRECTIONS/RIGHTS
  • メディア: DVD



どきゅあに第18回@芦田豊雄 [2009年第4節(10〜12月)]

webラジオ「どきゅあに」第17回
「芦田豊雄/後編 「新人に動画は長くやらせない」理由」
ゲスト:芦田豊雄(監督/アニメーター)

 芦田豊雄さんをお招きした後半戦。まずは、アニメーターとして必要なこと、アニメーターを育てるために必要なこと、スタジオライブで芦田さんが実践していることをお聞きします。じつはそれって、日本のアニメの根本を支える部分なんですよね。そこから「日本はアニメーターや漫画家の油田」という名言をもらいつつ、『北斗の拳』を交えてエンタテインメントな話へ。
 アニメファンを生み出したクリエイター世代の意識って、まだまだ凄いものがありますね。そんなオヤジたちがいるからこそ、若い世代が「抜いてやろう」と奮起できるのかもしれません。

紹介(ONAIR)曲

○『北斗の拳』より クリスタルキング「愛をとりもどせ!!」

北斗の拳 プレミアムベスト

北斗の拳 プレミアムベスト

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2002/07/24
  • メディア: CD

主な紹介作品

『世紀末救世主伝説 北斗の拳』
放映:1984年(全109話)/原作:武論尊、原哲夫/シリーズディレクター:芦田豊雄/キャラクターデザイン:須田正己/音楽:青木望/制作:東映アニメーション
http://www.hokuto-no-ken.jp/
 言わずと知れた大ヒット作品であり、「あたたたたたたたっ」「ひでぶっ」などなど、台詞とはいえない言葉まで流行らせたことでも知られる人気作品。アニメでは御法度といえるスプラッタ描写をどう切り抜けるのか…と思っていたら、シルエットと透過光を使い視聴者に想像させる方向になっていて関心したものです。それに近い演出で『あしたのジョー2』の吐瀉物が上げられますが、使用意図はちょっと違うかな。
 その後、原作漫画の最終回後を描いた『新・北斗の拳』や、これまでアニメ化された部分も含め再構成された『真救世主伝説 北斗の拳』などのOVAもリリース。また、ケンシロウの2代目の伝承者を描いた『蒼天の拳』は「週刊コミックバンチ」で絶賛連載中。まだまだ北斗ワールドは終わらないようです。

「北斗の拳」25周年記念 DVD-BOX~TVシリーズHDリマスターエディション~ (通常版)

「北斗の拳」25周年記念 DVD-BOX~TVシリーズHDリマスターエディション~ (通常版)

  • 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
  • メディア: DVD


『蒼天航路』
放映:2009年(全26話)/原作:李學仁(原案)、王欣太(漫画)/総監督:芦田豊雄/監督:冨永恒雄/シリーズ構成:高屋敷英夫/キャラクターデザイン:チームいんどり小屋/総作画監督:加野晃、吉田大輔/音楽:村井秀清/制作:マッドハウス
http://www.ntv.co.jp/souten/
 曹操を主軸に「三国志」を新たな解釈で描き、新たな「三国志」ファンを生み出した漫画『蒼天航路』。その凄さは、漫画がフィクションであることを前提にした構成と作画だと思います。だからこそ、そのアニメ版がどうなるのか第一話を見るまでは少々心配でした。しかし、その心配はどこへやら。第1話から飛ばす飛ばす。それは血飛沫が飛び散るシーンだけでなく、厳つい男たちが並ぶシーンだけでなく、膨大な歴史絵巻のダイジェストを見せられているような気持ちさえ抱かせるテンポ、大胆な演出と台詞、作画の力強さはまさにエンタテインメント。
 「三国志」というだけでなく『蒼天航路』としてもまだまだ話は続いているので、アニメ第2部とか…期待したいなぁ。

蒼天航路 VOL.1 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)
  • メディア: Blu-ray

蒼天航路 VOL.6 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: バップ
  • メディア: Blu-ray

どきゅあに第17回@芦田豊雄 [2009年第4節(10〜12月)]

webラジオ「どきゅあに」第17回
オタクを愛した芦田豊雄/前編 「ヤマト」と「ハイジ」の方法論
ゲスト:芦田豊雄(監督/アニメーター)

 言わずと知れた有名アニメーターの一人。最近では『蒼天航路』の総監督として知った方もいるかと思います。ですが、やはりアニメ雑誌全盛期を知る一人として忘れてならないのは、『月刊OUT』での連載ページでしょう。アニメーターが漫画を書くことはあっても、連載投稿ページを担当するなんて…凄いですよね。ということで、今回はそんな話から始まって、芦田さんの足跡を辿りつつ『宇宙戦艦ヤマト』からスタジオライブ創設、『銀河漂流バイファム』あたりまで進めて行きます。アニメーターの気質、スタジオライブの秘密にも迫るぞ!
※番組中音声が多少聴きとりづらくなりますが、ご了承ください

紹介(ONAIR)曲

○『UFO戦士ダイアポロン』より
 子門真人 with ブッシュ・シンガーズ「UFO戦士ダイアポロン」

主な紹介作品

『宇宙戦艦ヤマト』
放映:1974年(全26話)/企画・原案:西崎義展/監督・総設定:松本零士/演出:石黒昇/SF設定:豊田有恒/音楽:宮川泰
 9年間で、TVシリーズ3本、TVスペシャル1本(『新たなる旅立ち』)、劇場版4本を生み出した人気シリーズ。あれから26年、5本目の『宇宙戦艦ヤマト』が新たな旅へ出発する…。というわけで、12月12日から公開される『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』に絡めたわけではありませんが、そのシリーズ1作目の作画監督(全26話中8話を担当)をしていた芦田さんにこの時期お話を伺えたのはちょっと面白かったです。そういえば、芦田さんとお会いしてから随分経ちますが『ヤマト』の話を聞くのは初めてですね。っていうか、これまでほとんどマジメな話なんてしたことないんだよなぁ(^^
※今回は『YAMATO 2520』『大ヤマト零号』は別シリーズとしています。
『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』オフィシャルサイト
http://www.yamato-movie.com/

オリジナルBGMコレクション 宇宙戦艦ヤマト Part1

オリジナルBGMコレクション 宇宙戦艦ヤマト Part1

  • アーティスト: TVサントラ,宮川泰,阿久悠
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2005/05/18
  • メディア: CD

宇宙戦艦ヤマト復活篇オリジナルサウンドトラック

宇宙戦艦ヤマト復活篇オリジナルサウンドトラック

  • アーティスト: 山下康介,宮川泰,羽田健太郎,日本フィルハーモニー交響楽団,東京ニューシティ管弦楽団
  • 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
  • 発売日: 2009/12/16
  • メディア: CD

『UFO戦士ダイアポロン』
放送:1976年(全26話)/原作:雁屋哲、土山しげる/チーフディレクター:小野辰雄/キャラクターデザイン:芦田豊雄/メカニックデザイン:高橋邦生/音楽:武市昌久/制作:エイケン
 調べてみたら、アニメで最初に複数の人型ロボットが合体して1体の巨大なロボットになった作品だそうです(ダイアポロンは3対のメカが合体)。リアルタイムで見ていた一人としては、そこよりもアメフトみたいなデザインと、その中で人間が巨大化する(合身)の方が印象に残っています。それに、孤児院のみなさんが年齢も体格も性別さえバラバラなのに一緒にアメフトしてたり、主人公が「じつは王子様でした」と言われ、みんなでUFOに乗って戦闘しちゃうんのがもう衝撃的で。同時期に『超電磁ロボ コンバトラーV』や『大空魔竜ガイキング』を見ていたので、大人が何もしない戦闘というのがどうにも…。しかし、人気があり第2作『UFO戦士ダイアポロンII』も放送されました。

『サイボーグ009』
放映:1979年(全50話)/原作:石ノ森章太郎/監督:高橋良輔/総作画監督:芦田豊雄/メカニック設計:サブマリン/音楽:すぎやまこういち/制作:東映アニメーション
http://009ing.com/
 東映からサンライズが請け、スタジオライブの芦田さんが作監に入っている、その構図がちょっと面白い作品。いや、そうではなく…。初のアニメとなった1966年の劇場版、そして1968年のTVシリーズ第1作をリアルタイムで見れなかった『サイボーグ009』原作ファンとしては、最高に待ちに待ったカラーでのテレビシリーズでした。主題歌の「誰がために」も「いつの日か」も、金田伊功さんのOP作画も、野田圭一さんのナレーションも、前TVシリーズを受けレース場から始まるのも最高! いやもちろん、あら探しをすれば幾らでもツッコミは出来るでしょう。ですが、この作品がなければ、009だけスーツの色が違ったり、007が子供だったりするイメージのまま『サイボーグ009』が語られて行ったと思うと。言い換えれば2001年版で、やっと「きみはどこにおちたい?」の名台詞の良さが分かってもらえた嬉しさにも繋がるかな。

サイボーグ009 1979 DVD-COLLECTION Vol.1

サイボーグ009 1979 DVD-COLLECTION Vol.1

  • 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • メディア: DVD

サイボーグ009 1979 DVD‐COLLECTION VOL.2<完>

サイボーグ009 1979 DVD‐COLLECTION VOL.2<完>

  • 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • メディア: DVD

『銀河漂流バイファム』
放映:1983年(全46話)/原案:矢立肇、富野由悠季/原作:神田武幸、星山博之/監督:神田武幸/キャラクターデザイン:芦田豊雄/メカニックデザイン:大河原邦男/音楽:渡辺俊幸/制作:サンライズ
 少年少女だけのリアルSFロボットアニメを成功させ、後に4本のOVAとTVアニメ『銀河漂流バイファム13』が作られた人気作品。今なら「少女が戦闘しなければならない設定」が必要なように、この作品では「大人がいない」設定が必要であり、そういった意味では『十五少年漂流記』が見事にマッチしていたのかな。じつは、今作はロボットものとしてよりも、そんな登場人物=13人の子供たちの冒険や感情の起伏、成長が主軸で、その表情や日常描写はじつに丁寧で楽しく人気もそこに特化していたと思います。そのためか女性ファンが多いことでも知られている作品ですね。
 SFファンとしては、それ以前のサンライズ作品の中では群を抜いて丁寧でリアル感があった宇宙空間でのメカ描写も良かったし。また、OPが英語オンリーというのも凄い衝撃で…。子供向けでロボットもので、と考えると初になのかな。よくよく見るとスタッフ・ラインアップもじつに豪華。サンライズの本気が垣間見える作品だといえるでしょう。

『超力ロボ ガラット』
放映:1984年(全25話)/監督:神田武幸/キャラクターデザイン:芦田豊雄/メカニカルデザイン:大河原邦男/ゲストメカニカルデザイン:大畑晃一/音楽:笹路正徳/制作:サンライズ
 芦田さんいわく「早過ぎた作品」。もしかしたら、当時はまだ『ガラット』を作ったスタッフの感性の全てを受け入れられるファンも少なかったのかなと思います。しかし、それが後々『魔神英雄伝ワタル』へと進化していく道筋を作ったともいえるわけで…。ちなみに、当時大学生だった自分も、ちょっと奇異な目で見ていました。でも、週毎にハマっていくんですよね。先輩や同輩によく「ガラット見ようぜ」と誘われたものです。あっそうか、子供には早かったのね。

どきゅあに第16回@メディアファクトリー [2009年第4節(10〜12月)]

webラジオ「どきゅあに」第16回
「露出や女子だけがウリじゃないんです」
ゲスト:鶴岡信哉 (メディアファクトリー)

 2クール目に入り、この番組で「何をするか」「何が伝えたいのか」という話をスタッフ間で話した結果、アニメ関係者「個人の話も聞きたいけど、作品にもきっちりスポットを当てたいよね」ということがありまして、不定期ではありますが今後も作品話ができる回を作って行こうと思います。
 そんなわけで、今回は今期でも話題作を提供してくれているメディアファクトリーさんにお邪魔しました。個人的にも『ソウルイーター』でお世話になりまして、今後もお世話になりたい作品が…。それはさておき、やっぱり気になるのは同じ剣と魔法なファンタジー作品なのに、アピールポイントがまるで違うアレとアレ。さて、どんな話になるのかな…。

紹介(ONAIR)曲

『クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者』より
 メローナ(釘宮理恵)、メナス(後藤邑子)、アイリ「buddy-body」
TVアニメ「クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者」エンディングテーマ「buddy-body」

TVアニメ「クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者」エンディングテーマ「buddy-body」

  • アーティスト: メローナ(釘宮理恵)+メナス(後藤邑子)+アイリ(伊藤かな恵),木本慶子,林達志
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2009/10/23
  • メディア: CD

主な紹介作品

『ささめきこと』
放送:2009/原作:いけだたかし/監督:菅沼栄治/脚本:倉田英之/キャラクターデザイン・総作画監督:猪股雅美/音楽:蓮実重臣/制作:AIC
http://www.sasameki.com/
 『青い花』を見ていた一人として、なんだか近い路線…というか舞台設定と雰囲気がある作品が続いている感じはしますが、どちらも原作がありスタッフも違うので、これは純粋にメーカーとしての傾向/趣向なのかな? こういった作品を連続で制作するというのも珍しい感じだし、丁寧に作っているのが好感度高いですよね。もし、どちらかの作品しか見ていないという方は、もうひとつの作品もご覧になってください。原作者だけでなく、スタッフ…主に監督と脚本家の違いによる面白さが見えてくるかもしれません。

ささめきこと 第1巻 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • メディア: DVD

『クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者』
放送:放映中/原作:HobbyJAPAN(『クイーンズブレイド』)/監督・ストーリーコンセプト:よしもときんじ/シリーズ構成:吉岡たかを/キャラクターデザイン:りんしん、野口孝行/音楽:横山克/制作:アームス
http://queensblade.tv/
 シリーズ第2弾。まあ、語るべきことは番組中で言っていますが、ポイントはただひとつ「露出だけがウリじゃない」ってこと。そこに目がいくのは狙いでもあるはずなので仕方のないことですが、それ以外に手を抜いているわけじゃないし、それすら考えて形作っているはずなので。そこまで考えて見る必要はないけど、そう思うとちょっとは普通に見れます(^^

クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者 第1巻 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • メディア: Blu-ray

『聖剣の刀鍛冶』
放送:放映中/原作:三浦勇雄/監督:日高政光/シリーズ構成:鈴木雅詞/キャラクター原案:屡那/キャラクターデザイン:中井準/音楽:寺嶋民哉/制作:マングローブ
http://www.blasmi.com/
 凄く失礼な言い方で申し訳ないですが、初見での感想は「イラストだけから受けるイメージよりストーリーはシリアスなのね」でした。最近の“剣と魔法”作品群のイメージを良い意味で裏切ってくれただけでなく、『サムライチャンプルー』『Ergo Proxy』『ミチコとハッチン』という流れで作れたマングローブ作品のイメージも良い意味で崩してくれたのは、自分の中では大きいことでした。なので、録り溜めではなくなるべくリアルタイムで見るようにしている作品のひとつになっています。

聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) Vol.1 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • メディア: Blu-ray

『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』
 放送:2010年1月/原作:環望/監督:新房昭之/シリーズ構成:吉野弘幸/キャラクターデザイン・総作画監督:紺野直幸/シリーズディレクター:園田雅裕/音楽:土橋安騎夫/制作:シャフト
http://www.vampirebund.com/
 発表されたスタッフを見る限り、『化物語』とはまた違ったホンキを感じます。シリーズディレクターの園田雅裕さんは、『スクラップド・プリンセス』や『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』の各話演出経験もあるし、総作画監督の紺野直幸さんは、言わずと知れた『人造人間キカイダー THE ANIMATION』で『サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER』ですから。この二人から受けるイメージが新房監督の作風とプラス? もしかしたら、最近の新房作品とはまた違った演出で来るのかな? 来年1月新番の中でも楽しみな1本です。

ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第1巻 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • メディア: Blu-ray

『かのこん』
放送:2008年/原作:西野かつみ/キャラクター原案:狐印/監督:大槻敦史/シリーズ構成:鈴木雅詞/キャラクターデザイン・総作画監督:高見明男、木澤椋太/音楽:伊藤毅/制作:XEBEC
http://www.kanokon.com/index-n.html
 テレビとしてはAT-Xのみでの放送だったので、「OVAが」と聞いたときは少々ビックリしました。これもファンの力っていうやつですよね。というわけで、すでに上巻「かのこん 〜真夏の大謝肉祭・上〜」は11月25日に発売。下巻「かのこん 〜真夏の大謝肉祭・下〜」は12月22日に発売されますのでお忘れなく。1月22日にはTVシリーズのDVD-BOXも発売になります。

かのこんDVD-BOX

かのこんDVD-BOX

  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • メディア: DVD

OVA かのこん ~真夏の大謝肉祭・上~ [Blu-ray]

OVA かのこん ~真夏の大謝肉祭・上~ [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • メディア: Blu-ray

OVA かのこん ~真夏の大謝肉祭・下~ [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • メディア: Blu-ray

どきゅあに第15回@檜山修之 [2009年第4節(10〜12月)]

webラジオ「どきゅあに」第15回
「檜山修之参上!/放送部出身×班目と板津×ガオは恩返し」
ゲスト:檜山修之(声優)

 檜山さんといえば、『幽☆遊☆白書』の飛影で脚光を浴び人気声優の一人となったのは周知のこと。その後も勇者シリーズ第4作『勇者特急マイトガイン』で初の主役に抜擢されるなど、多くの作品に恵まれて来たと思っていたのですが…。よくよく考えたら、飛影からだとデビューして20年には足らないんですよね。ということで、それ以前の下積み話から、唯一勇者シリーズの主役を2回務めた時のお話(『勇者王ガオガイガー』はW主役ということで)。もちろん、ファンですら驚いたという『げんしけん』の班目、そして最新作『東のエデン』の板津まで、いろいろ伺いました。

紹介(ONAIR)曲

○アルバム『ひーそん』より 「すーぱー・まにあっく」

ひーそん

ひーそん

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Cosmic★Gate
  • 発売日: 2008/03/12
  • メディア: CD

主な紹介作品

『げんしけん』(第1シリーズ)
放送:2004年(全12話)/原作:木尾士目/監督:池端隆史/シリーズ構成:横手美智子/キャラクターデザイン・総作画監督:木下裕孝/制作:パルムスタジオ
http://www.genshiken.info/
 オタクの日常をアニメにして果たして面白いのだろうか。だって長い間、オタクって近親憎悪っていうか同族嫌悪する輩だって思われて来た訳ですよ。それが、この作品あたりから逆に「面白い」と受け入れられるようになってきた気がします。ある意味、「オタク」が濃いものから、それだけ一般化してきたってことなんでしょうけどね。そんな中、オタクらしいオタクな班目がどう描かれるのか、どう演じられるのか注目でした。で、第1話を見て、檜山さんの声に驚きつつも、腑に落ちちゃった。そんな人多かったんじゃないかな。

げんしけん DVD-BOX

げんしけん DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • メディア: DVD

げんしけん OVA COLLECTION [DVD]

げんしけん OVA COLLECTION [DVD]

  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • メディア: DVD

げんしけん2 DVD-BOX

げんしけん2 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • メディア: DVD

『東のエデン』
放送:2009年(全11話)/原作・シリーズ構成・監督:神山健治/キャラクター原案:羽海野チカ/音楽:川井憲次/制作:Production I.G
http://juiz.jp/blog/
 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』『精霊の守り人』と話題作を提供してくれた神山監督が、原作まで務めた作品。11月28日より前編となる劇場版『東のエデン 劇場版I The King of Eden』が、来年1月9日より(※変更されました)後編にあたる『東のエデン 劇場版II Paradise Lost』が公開されます。檜山さんが演じているのは、広島弁の学生・板津豊。コンピューターの天才で、難しい言葉をすらすら〜と喋り倒すのは大変そうです。四畳半の下宿でヒッキーになっていたり、あだ名は「パンツ」だったりするけど、漢なところはしっかりあって、じつは格好良いんです。TVで見逃している方は、是非劇場で。


東のエデン 第5巻 (初回限定生産版) [Blu-ray]

東のエデン 第5巻 (初回限定生産版) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • メディア: Blu-ray

◇アルバム『ひーそん』
 檜山修之デビュー20周年を記念して(?)発売されたアルバム。キャラソンじゃないけど、キャラソンのような…。これまで演じて来たキャラクターたちを想像できる楽曲がならんでいます。どちらかというとアーティスティックなアルバムじゃない分、これまで檜山さんのキャラがいた作品を少しでも見ていた人なら、十二分に楽しめる一枚です。

ひーそん

ひーそん

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Cosmic★Gate
  • 発売日: 2008/03/12
  • メディア: CD

◇イベント『おまえらのためだろ!』
 檜山さんと森川智之さんが行っているファンイベント。今じゃ考えられないけど、その第1回に出たんですよ、自分。公開取材っていうか、逆取材? それから…もうン年。11月29日には第32弾が開催されるようです。それも2部制。それもゲスト満載。ライブとか舞台とかとは違う、声優としての面白さ爆発なイベントです。客性には女性が多いようですが、男性だって参加してもいいんですよ。
『おまえらのためだろ!』の情報はコチラで↓
「HEAVEN'SDOOR」
http://www16.ocn.ne.jp/~heaven16/

どきゅあに第14回里見哲朗 [2009年第4節(10〜12月)]

webラジオ「どきゅあに」第14回
「社長の言葉に乗せられて×一人の色で染めてみたい×創り続ける為に必要な事」
ゲスト:里見哲朗(バーナムラボラトリー)
http://www.barnumlaboratory.com/

 番組に来たメールでの質問や感想を元にゲストを決めました。出演してくれた里見さんには感謝しております。…ということで、商業ベースにのったアニメ作品と、個人ベースにのったアニメ作品の違い。プロデューサーという仕事、どんな作品をつくっているのか、その思いを真面目にお送りします。たまにはこんな感じでもOKでしょ。

紹介(ONAIR)曲

○『ハーメルンのバイオリン弾き』より IKEBUKURO/「傷だらけのツバサ」

ハーメルンのバイオリン弾き ―  ヴォーカル全集

ハーメルンのバイオリン弾き ― ヴォーカル全集

  • アーティスト: カラオケ
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 1997/09/19
  • メディア: CD



主な紹介作品

◇『ギャラクシーエンジェル』
放送:2001年(全4期)/監督:浅香守生、大橋誉志光(1-2期)、高柳滋仁(3-4期)/総監修:水野良/キャラクター原案:かなん/キャラクターデザイン・総作画監督:藤田まり子、古賀誠(3期のみ)/音楽:七瀬光/制作:マッドハウス
 店舗(ゲーマーズ)発信のアニメって何? それがマスコットキャラ(『デ・ジ・キャラット』)に留まらず、今度は…Project? なんか凄いことが起きてるなぁってのが第一印象でした。それが、あれよあれよと業界内にもファンが噴出し、この作品でデビューした声優(新谷良子)さんともお仕事をするようになり…。知らぬ間に第2シリーズ(『ギャラクシーエンジェる〜ん』)が始まり…。振り返ればもう8年ですか。凄い作品になりましたよね。
 そんな作品で、じつは一度だけお仕事をさせていただきました。「ギャラクシーエンジェル THE SELECTION」というフィギュア同梱のDVD-BOXなんですけど、その特典映像「エンジェル隊のオススメメニュー」の構成を担当させていただきました。途中いきなりの参加なので、頑張って見直しましたよ。懐かしいなぁ。

EMOTION the Best ギャラクシーエンジェル DVD-BOX

EMOTION the Best ギャラクシーエンジェル DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: DVD



◇『ハーメルンのバイオリン弾き』
放送:1996年(全25話)/原作:渡辺道明/監督:西村純二/シリーズ構成:今川泰宏/キャラクターデザイン:中嶋敦子/音楽:田中公平/制作:スタジオディーン
 「動かしてこそアニメ」とは思うんですが、動かさなくてもそこにイマジネーションが生まれる演出やセリフ/ナレーションというものがあります。それを見せてくれる作品のひとつが『ハーメルンのバイオリン弾き』だとも言えるでしょう。それこそ音楽の力というのも見せて(聞かせて)くれるので、未見の方は一度お試しあれ。

ハーメルンのバイオリン弾き DVD-BOX

ハーメルンのバイオリン弾き DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD



◇『疾風!アイアンリーガー』
放送:1993年(全52話)/原作:矢立肇/監督:アミノテツロー/シリーズ構成:五武冬史/キャラクターデザイン:二宮常雄/メカニカルデザイン:大河原邦男/音楽:和田薫/設定協力:スタジオぬえ、島本和彦、石垣純哉、他/制作:サンライズ
 ロボットがスポーツをする。その一点だけでも面白そうなんだけど、それが熱血だったり、野球だけでなくいろんなスポーツをする様とドラマは、SDキャラというだけでなく、当時の子供たちに、良い影響を与え…てくれているといいなぁ。もちろん、大人だった我々もそのドラマと演出に熱くなったものです。振り返ると、そのままの「スポ根」ではウケなくなった頃だったのかな。ちなみに、コミカライズも島本和彦さんが担当していました。熱いぜっ。

疾風!アイアンリーガー1 シルバーBOX [DVD]

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  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: DVD

疾風!アイアンリーガー2 ダークBOX [DVD]

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  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: DVD



◇『星に願いを』
 商業ベースを離れて何が出来るのか、というところから始まった作品。詳細は番組内で聞いて欲しいのですが、まだ先があるプロジェクトだそうなので、しっかり見つづけて行きたいと思います。
 現在iTunesでも配信。お手軽に見ることができますので、是非。
http://www.barnumlaboratory.com/
■スタッフ
企画:里見哲朗/監督:市川量也/キャラクターベースモデリング:MA@YA/チーフCGデザイナー:広川由紀子/アートディレクター:鎌田麻友美/音楽:七瀬光/音響効果:奥田維城/エンディングテーマ「星のこどもたち」作詞:畑亜貴、作・編曲・歌:伊藤真澄
■キャスト
『星に願いを COLD BODY + WARM HEART』ヒカリ:沢城みゆき/マリ:氷上恭子/ロミオ:大川透/レイヴン:納谷六朗/インタビュアー:阿久津加菜
『星に願いを Fantastic Cat』ヒカリ:沢城みゆき/リリィ:加藤英美里/マリ:氷上恭子/ロミオ:大川透/レイヴン:納谷六朗/店員:金光宣明






どきゅあに第13回@吉田昌平 [2009年第4節(10〜12月)]

webラジオ「どきゅあに」第13回
「漫画はエンターテインメント×海外のトラエカタ×天文バナシ」
トークゲスト:吉田昌平(「月刊アフタヌーン」編集長)
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/13871
収録会議室 :マーベラスエンターテイメント
http://www.mmv.co.jp/anime/

 記念すべき1クールラストを飾るのは、日本一分厚い漫画雑誌「月刊アフタヌーン」の編集長・吉田昌平さんです。OVA『ああっ女神さまっ』がリリースされた頃、取材で始めてお会いしてから○年。今回の出演をお願いするため電話をしたら一発OK。ありがたいことですが、ちょとは考えましょうよ(笑)。
 番組ではそんな吉田さんが漫画編集者になった経緯をふまえながら、『ああっ女神さまっ』から『蟲師』『宙のまにまに』へと話は移って行きます。…番組後半では自分が熱くなりすぎて、せっかく収録場所をお貸しいただいたマーベラスさんに話をほとんど振らず…すいませんでした。だって好きなんだもんっ。好きなものを熱く語るのは、我々の「性」ですから、リスナーのみなさまもご勘弁を。

紹介(ONAIR)曲

○『ああっ女神さまっ 特典王』より
  GODDESS FUNKY-MONKEY CLUB/「闘えっ!ばんぺいくんRX!」

ああっ女神さまっ 特典王+

ああっ女神さまっ 特典王+

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2000/12/20
  • メディア: CD

○『交響組曲宇宙戦艦ヤマト』より「誕生」

交響組曲 宇宙戦艦ヤマト Symphonic Suite Yamato

交響組曲 宇宙戦艦ヤマト Symphonic Suite Yamato

  • アーティスト: シンフォニック・オーケストラ・ヤマト,宮川泰
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1995/01/01
  • メディア: CD

○『宙のまにまに』 スフィア/「Super Noisy Nova」

Super Noisy Nova

Super Noisy Nova

  • アーティスト: スフィア,畑亜貴,虹音,黒須克彦
  • 出版社/メーカー: ランティス
  • 発売日: 2009/07/29
  • メディア: CD

○『宙のまにまに』 CooRie/「星屑のサラウンド」

星屑のサラウンド(TVアニメ『宙のまにまに』EDテーマ)

星屑のサラウンド(TVアニメ『宙のまにまに』EDテーマ)

  • アーティスト: CooRie,rino,大久保薫
  • 出版社/メーカー: メロウヘッド
  • 発売日: 2009/08/26
  • メディア: CD


主な紹介作品

◇『月刊アフタヌーン』
 月末(25日)発売の漫画雑誌。1986年創刊。何故日本一分厚くなったのか、番組中ではその理由もお聞きしています。じつは、他の編集者と話していても、同じ様なことを言う人が少なくないんですよね。「雑誌とは雑なんだよ」「面白いことは何でもやっていいはずなんだ」ってね。それを漫画誌でやるのって本当に大変だと思います。でも、その中から生まれたアニメを見る限り、「アフタヌーン」のやっていることが、漫画を面白くする正解のひとつなんだってわかります。頑張れ「アフタヌーン」。頑張れジャーマネ吉田!(笑)

◇『ああっ女神さまっ』
http://shop.kodansha.jp/bc/comics/megami/
http://www.tbs.co.jp/megamisama/megami1/
 1988年からスタートした超人気漫画。作者は藤島康介さん。アニメライターの中でも我々の世代は『ああっ女神さまっ』だけでなく『逮捕しちゃうぞ』でも大変お世話になっています。OVAのアフレコ、レコーディング、イベントなどなど、様々な取材をさせていただきました。そういえば…始めてアフレコスタジオでマイク前に立ったのも『ああっ女神さまっ』だったんじゃないかな。レース会場のガヤを録るのに人数が足りなくて、取材陣全員が呼ばれた気がします。(ウルド親衛隊 談)

ああっ女神さまっ 40 (アフタヌーンKC)

ああっ女神さまっ 40 (アフタヌーンKC)

  • 作者: 藤島 康介
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/11/20
  • メディア: コミック

劇場版「ああっ女神さまっ」DVD 通常版

劇場版「ああっ女神さまっ」DVD 通常版

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD


◇『蟲師』
放送:2005年(全26話)/原作:漆原友紀/監督:長濱博史/チーフディレクター:そ〜とめこういちろう/キャラクターデザイン・総作画監督:馬越嘉彦/音楽:増田俊郎/制作:ART LAND
http://mv.avex.jp/mushishi/
 番組内でも話していますが、こんな作品がアニメ化され高い評価だけでなく、パッケージリリースが順調だというのが、とても嬉しいです。日本のアニメは萌えだけじゃないだよ。ねっ。
 もし、この作品を見たことがない人がいたら、どこか1話だけでいいです。ドラマやストーリーがわからなくてもいいです。その雰囲気、画面から溢れ出す全てを感じてください。流行りのJ-POPだけでなくジャズやクラシックが同じ音楽であるように、アニメにだっていろんなジャンルがあって、いろんな感じ方が出来るんだって知ってもらえるはずです。もちろん、その根底にすっごい原作漫画があることも忘れずに…。

蟲師 (1)  アフタヌーンKC (255)

蟲師 (1) アフタヌーンKC (255)

  • 作者: 漆原 友紀
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2000/11
  • メディア: コミック

蟲師―連綴 二〇〇四〇七〇九-二〇〇六〇八〇八

蟲師―連綴 二〇〇四〇七〇九-二〇〇六〇八〇八

  • 作者: 長濱 博史
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/07
  • メディア: コミック

蟲師 二十六譚 Blu-ray BOX

蟲師 二十六譚 Blu-ray BOX

  • 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
  • メディア: Blu-ray

◇『宙のまにまに』
放送:2009年(全12話)/原作:柏原麻実/監督:高松信司/キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺はじめ/音楽:CooRie、大久保薫/制作:スタジオコメット
http://www.mmv.co.jp/special/soramani/
 つい半年前にこんなことを言うなんて思ってみなせんでした…部活アニメ万歳!。だって、天文なんてマイナーな倶楽部が漫画だけでなくアニメになるなんて、今でも信じられないんです。星ってどこでも誰でも見ることができます。スポーツや楽器や絵画とも違って努力や才能もいりません。でも、誰でも星を眺めたことはあるし、ちょっとは星座の話も知っているでしょ。だから、この作品をきっかけに、全国の天文部がちょっとだけでも盛り上がって、いろんな人が星夜を眺めてくれると嬉しいな。
 きっと貴方の学校の天文部でも、気象通報をイッパツで書けるヤツや、どこにどんな星がすぐ教えてくれるヤツや、神話の話が無限に出てくるヤツがいるはずです。(高校に文化祭で手作りプラネタリウム作った人 談)

宙のまにまに 7 (アフタヌーンKC)

宙のまにまに 7 (アフタヌーンKC)

  • 作者: 柏原 麻実
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/11/20
  • メディア: コミック

宙のまにまに Vol.6<最終巻>(初回限定版) [DVD]

宙のまにまに Vol.6<最終巻>(初回限定版) [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: CD


どきゅあに第12回@内藤泰弘 [2009年第4節(10〜12月)]

webラジオ「どきゅあに」第12回
「トライガン大特集 内藤泰弘『TRIGUN THE MOVIE』を語る!?」
トークゲスト:内藤泰弘(漫画家)
http://www.din.or.jp/~nightow/
収録会議室 :フライングドック
http://www.dogisflying.com/

 10月30日発売の「YK-OURS」で掲載されているように、ついに劇場版『トライガン』の公開日が発表されました。TVシリーズからお世話になっている作品の映画化です。放っておけるわけがありません。そこで、フライングドッグさんにお願いして、どこよりも早くて濃い『トライガン』特集を敢行! 「OURS」では掲載していない部分まで掘り下げてお送りします。 えっ? 内藤さんってデビュー15周年なの? おめでとうございます。

紹介(ONAIR)曲

○『超攻速ガルビオン』より
 田中利由子「ロンリー・チェイサー」

超攻速ガルビオン音楽集

超攻速ガルビオン音楽集

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
  • 発売日: 2009/06/24
  • メディア: CD


主な紹介作品

◇『トライガン』comic
 1995年「月刊少年キャプテン」にて連載開始。1997年に同誌が休刊することになり、掲載誌を「月刊ヤングキング アワーズ」に移すことになり、タイトルを『トライガン マキシマム』に変更。2008年連載終了。翌年2009年のSF大会において、星雲賞コミック部門受賞。シリーズのコミックスは、『トライガン』全2巻+『トライガン マキシマム』全14巻。
 地球ではないどこかの星。緑も川もほとんどない大地には、開拓時代のアメリカ西部よろしく無法者と諸金稼ぎたちが我が物顔で闊歩していた。だがそこに、一人の男が楔を撃ち込む。「ラブ・アンド・ピース」を心情にした彼の名はヴァッシュ・ザ・スタンピード。ヒューマノイド・タイフーンと呼ばれ、史上初の人間災害に指定された男だ。(イントロダクションはこんな感じかな)
http://www.shonengahosha.jp/ours/

トライガンマキシマム N-1 (ヤングキングコミックスNEO)

トライガンマキシマム N-1 (ヤングキングコミックスNEO)

  • 作者: 内藤 泰弘
  • 出版社/メーカー: 少年画報社
  • 発売日: 2010/02/27
  • メディア: コミック


◇『トライガン』(TV)
放映:1998年(全26話)/原作:内藤泰弘/監督:西村聡/シリーズ構成:黒田洋介/キャラクターデザイン:吉松孝博/メカニカルデザイン:神宮司訓之/美術監督:金子英俊/音楽:今堀恒雄/制作:マッドハウス

 2010年公開される『劇場版トライガンBadlands Rumble』は、1998年に放映されたTVシリーズの続編ではありません。といって、原作漫画にあるエピソードを抜き取ったものではなく、あくまでオリジナルエピソードによるエンタメインメント作品を目指しています。最新情報は、公式HPもしくは「月刊ヤングキング アワーズ」でご確認を。
 ちなみに、メインスタッフだけでなく、声優も音楽もTVシリーズと同じでいく予定だとか。ってことは、あの今堀さんの曲が「H.T.」がスクリーンで聞けるのかな。楽しみです。

トライガン サントラ(1)

トライガン サントラ(1)

  • アーティスト: Dr.Donuts,中澤謙司,秋間経夫,今堀恒雄
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 1998/06/24
  • メディア: CD

トライガン DVD-BOX

トライガン DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: JVCエンタテインメント
  • メディア: DVD


◇『超攻速ガルビオン』
放映:1994年(全22話)/総監督:鴫野彰/シリーズ構成:伊東恒久/キャラクターデザイン:たがみよしひさ/メカニックデザイン:大畑晃一/総作画監督:二宮常雄/美術監督:杉浦正一郎/音楽:中島正雄/制作:国際映画社

 『軽井沢シンドローム』で知られる漫画家たがみよしひさ氏が、アニメのキャラデザインを担当するといった情報がアニメ雑誌に掲載された時、当時のアニメファンがどれだけびっくりしたか、それは凄かったと思います。だって、有名漫画化がアニメのためにキャラを書き下ろすなんて映画(『幻魔大戦』の大友さんとか)だけだと思っていたんですから(それ以前にも幾つかありますが、当時は気付きませんでした)。それに「あの絵柄が動くのか!」といった楽しみも、『軽シン』大好き少年だった自分も楽しみにしていました。


◇『スーパーロボット マッハバロン』
放映:1974年(全26話)/原案:斉藤汎司、渡辺一彦/監督:鈴木清、高野宏一、鈴木俊継、山本正孝、前川洋之、浜しんぎ/脚本:上原正三、井上知士、山崎晴哉/ロボットデザイン:田中視一/ミニチュア造形:ヒルマモデルクラフト/音楽:武田由彦

 ロックなOP曲『マッハバロン』だけでなく、メローなED曲『眠れマッハバロン』は名曲中の名曲。調べてみたらコレ井上大輔さんの作曲なんですね。カッコイイはずです。番組時代も人気が高かく、同年代男子のほとんどが憶えているロボット番組のひとつでした。しかし、東映のスーパー戦隊シリーズに巨大ロボットが登場するようになると、再放送で見る子供たちも減り始め…。実写ロボットでも、しっかりとしたドラマが見せられるってことを、今の若者たちにも改めて知ってほしいな。
 ちなみに、手の形をした椅子は『マッハバロン』、第1話でロボット博に出品されていたロボットを奪われてしまうのは前作『スーパーロボット レッドバロン』でした。

スーパーロボット マッハバロン DVD-BOX

スーパーロボット マッハバロン DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
  • メディア: DVD

スーパーヒーロークロニクル 特撮ヒーロー主題歌・挿入歌大全集II

スーパーヒーロークロニクル 特撮ヒーロー主題歌・挿入歌大全集II

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2004/08/25
  • メディア: CD


どきゅあに第11回@小西克幸 [2009年第4節(10〜12月)]

webラジオ「どきゅあに」第11回
「小西克幸登場!×幻の野球アニメがっ×あれもこれも姉の影響?」
トークゲスト:小西克幸(声優)
収録会議室 :バップ
http://www.vap.co.jp/

 番組初の声優ゲストは小西克幸さん。『天元突破グレンラガン』の先行イベント以来仲良くさせていただいていまして、喋りやすい人が最初で良かったぁ。…そんな自分のことはともかく、まずは、子供の頃の話から最近の消費っぷりまで、小西さんの「アニメ好き」を追求! そして、話は声優になった切っ掛けへ。するとそこにもとある人の影がっ! 他のメディアとはちょっと違ったインタビューになったかな。っていうか、こんなインタビュー掲載してくれる雑誌なんてないよね。
 そんなわけで、番組後半では小西さんが大好きだという『ミラクルジャイアンツ童夢くん』のVHSを発売していたバップさんも登場します。

紹介(ONAIR)曲

○『ビックリマン』OP曲
 小橋二郎、織田純一郎、Ammy/『ドリーミング・A・GO・GO』

ビックリマン大全集

ビックリマン大全集

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2005/03/23
  • メディア: CD


○『君に届け』OP曲
 タニザワトモフミ/『きみにとどけ

きみにとどけ

きみにとどけ

  • アーティスト: タニザワトモフミ,タニザワトモフミ,横山裕章,石崎光
  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2009/11/25
  • メディア: CD



主な紹介作品

◇『ビックリマン』
放映:1987年(全75話)/シリーズディレクター:貝沢幸男/シリーズ構成:富田祐弘/キャラクターデザイン:青山充/制作:東映アニメーション
http://www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/bikkuri_man/
 思い出すのはアニメが始まった当初、若者たちに「なんでビックリマンっていうか知ってる?」と聞いては、「昔はさぁ」と偉そうにしていたものです。じつはビックリマンシールっていうのは、元々視覚トリックを利用したイタズラちっくなシールのことで…。しかし、そんな世代より、今はアニメから入った人たちが自分の子供たちと一緒に楽しんでいるんですよね。っていうか、まだシールは続いていたのね。すげぇ。
http://bikkuri-man.mediagalaxy.ne.jp/

ビックリマン VOL.1 [DVD]

ビックリマン VOL.1 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東映ビデオ
  • メディア: DVD


◇『ミラクルジャイアンツ童夢くん』
放映:1989年(全49話)/原作:石ノ森章太郎/監督:渡部高志/キャラクターデザイン・総作画監督:辻初樹/シリーズ構成:山崎晴哉/制作:スタジオぎゃろっぷ
 後楽園に東京ドームが出来た翌年に放映開始。子供がプロ野球選手になるという奇想天外な設定だけでなく、東京ドームの特性を利用した魔球を投げたり、少女投手まで現れたりと、スポ根色よりエンターメインメント色の強い作品です。実社会では、セリーグの各球団が協力して実名で選手が出演していたり、番組枠内で野球教室をやっていたりするだけでなく、東京ドームで巨人選手がホームランを打つと童夢くん人形が手渡されてもいたそうです。まるで野球応援キャンペーンキャラクターのような感じ。どうやら、子供の野球離れを気にしていた向きもあるようですね。ってことは、Jリーグの発足が1993年だから、野球人気の低迷ってサッカーのせいじゃないじゃん。
 現時点でビデオ(映像)パッケージは発売していませんが、主題歌(CHA-CHA「ボクらの夢によろしく」)だけ発見。コチラ↓に収録されています。

ミュージックファイルシリーズ/MFコンピレーション 超空想ベースボール~夢のオールスター・ゲーム~

ミュージックファイルシリーズ/MFコンピレーション 超空想ベースボール~夢のオールスター・ゲーム~

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2003/07/23
  • メディア: CD


◇『天元突破グレンラガン』
放映:2007年(全27話)/監督:今石洋之/副監督:大塚雅彦/シリーズ構成:中島かずき/キャラクターデザイン:錦織敦史/メカデザイン:吉成曜/制作:GAINAX
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/gurrenlagann/
 言わずと知れた、人気ロボットアニメ。劇場版第2弾『螺巌篇』のDVDは2010年1月27日発売! できれば『紅蓮編』と『螺巌篇』、合わせてブルーレイで欲しいなぁ。

劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 【完全生産限定版】 [DVD]

劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 【完全生産限定版】 [DVD]

  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • メディア: DVD


◇『君に届け』
現在放映中/原作:椎名軽穂/監督:鏑木ひろ/助監督:長沼範裕/シリーズ構成:金春智子/キャラクターデザイン・総作画監督:柴田由香/制作:Production I.G
http://www.ntv.co.jp/kiminitodoke/
 この秋スタートした新番組。モロに少女恋愛ものですので、40代男子としては見ていてこっ恥ずかしいです。でもそれが正解。主役キャラのリアクションと恋愛の機微が、あまりに純真なんです。それに照れるわけ。…さすがに汚れているよね、自分。
 ちなみに、エンディグ曲はCharaの「片想い」。これもいいです。

君に届け VOL.4 [DVD]

君に届け VOL.4 [DVD]

  • 出版社/メーカー: バップ
  • メディア: DVD


◇『蒼天航路』
放映:2009年(全26話)/原作:李學仁(原案)、王欣太(漫画)/総監督:芦田豊雄/監督:冨永恒雄/シリーズ構成:高屋敷英夫/キャラクターデザイン:チームいんどり小屋/総作画監督:加野晃、吉田大輔/制作:マッドハウス
http://www.ntv.co.jp/souten/
 総監督を務めた芦田豊雄さんは、1984年から放映された人気アニメ『北斗の拳』のシリーズディレクター。そう考えると、なんとなくわかるでしょ? 『魔法のプリンセスミンキーモモ』だけでなく、『銀河漂流バイファム』や『魔神英雄伝ワタル』のキャラデザイナーとして有名な人なので、そっちのファンは見ちゃ駄目だ(ウソ)。小西さんが活躍するエピソードが見たいので、vapさん頑張ってください。

蒼天航路 VOL.7 [DVD]

蒼天航路 VOL.7 [DVD]

  • 出版社/メーカー: バップ
  • メディア: DVD


◇『カイジ』
放映:2007年(全26話)/原作:福本伸行/監督:佐藤雄三/シリーズ構成:高屋敷英夫/キャラクターデザイン:高田晴仁/制作:マッドハウス
http://www.ntv.co.jp/kaiji/
 あのキャラのデザインを動きをどう描くのか…。それは十数年前、新谷かおる原作『クレオパトラDC』がアニメ化された時に感じた衝撃に近いものがありました。漫画としては成立しても、アニメとしては難しいキャラクターたち。でも、できるんですね、動くかせるんですね。凄いよなアニメーターって。
 そんなアニメとはまるで違う、二枚目が主演の映画『カイジ』はこちら。あの汗びしょの緊迫感をどう演出しているのか…。ご確認ください
http://www.kaiji-movie.jp/

逆境無頼カイジ DVD-BOX (5枚組)

逆境無頼カイジ DVD-BOX (5枚組)

  • 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)
  • メディア: DVD


◇『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』
発売:2009年/原作:車田正美・手代木史織/監督:鍋島修/シリーズ構成:菅良幸/キャラクターデザイン・総作画監督:岩佐裕子/デザインワークス:森木靖泰/制作:トムス・エンタテインメント
http://loscan.jp/
 現在リリース中のOVAです。あの『聖闘士星矢』を女性漫画家が描くとどうなるのか…。そんな興味だけでもかまわないと思います。是非一度見てください。ちょっと耽美で、腐女子的っぽい感じもある世界とキャラたちが面白いです。
 車田版のエピソード最新作が見たい方はこちら『聖闘士星矢 冥王ハーデス エリシオン編』で。小西さんも出演しています。
http://www.toei-anim.co.jp/sp/seiya/

聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 VOL.5 [Blu-ray]

聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 VOL.5 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: バップ
  • メディア: Blu-ray




どきゅあに第10回@藤津亮太 [2009年第4節(10〜12月)]

webラジオ「どきゅあに」第10回
「刈り取り?×断るよりは引き受けろ!×情報番組系アニメ?」
トークゲスト:藤津亮太(アニメ評論家)
http://blog.livedoor.jp/personap21/
収録会議室 :アニプレックス
http://www.aniplex.co.jp/

 今回お招きしたのは、同世代同業者のひとり藤津良太さん。まずはアニメ評論家という肩書きを使っている理由を皮切りに、藤津さんの職歴から来る記事の切り口を伺います。じつは、同業者として気になっていたんですよね。今回こういう形でお話を伺えてスッキリしました。ちょっと前に出てもらった渡辺由美子さんといい、同じ執筆業といっても、他のジャンルを経験している人って記事への取り組み方(視点)が自分とは違うので面白いです。そもそも、そんな違いがなくちゃ書き手が複数いる意味がないんだけどね。
 そして番組後半では、『黒執事』に『ミラクル☆トレイン』話がっ。ついていけない自分が情けない気がします。こういう仕事をしている限り、やはり1話だけ見て放り出しちゃ駄目ですね。今期は頑張ろっと。


紹介(ONAIR)曲

『マーメイドメロディ ぴちぴちピッチ』ED曲
 中田あすみ、寺門仁美、浅野まゆみ/『世界で一番早く朝が来る場所』

マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ボーカルコレクション ジュエルボックス2

マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ボーカルコレクション ジュエルボックス2

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2004/03/17
  • メディア: CD


『ミラクル☆トレイン〜大江戸線へようこそ〜』OP曲
 六本木史、新宿凛太郎、汐留行、両国逸巳/『montage』

montage

montage

  • アーティスト: 六本木史(KENN),新宿凛太郎(置鮎龍太郎),汐留行(梶裕貴),両国逸巳(森田成一),こだまさおり,加藤達也,Tom-H@ck
  • 出版社/メーカー: Aniplex (music)
  • 発売日: 2009/10/21
  • メディア: CD



主な紹介作品

◇「アニメ評論家」宣言(単行本)
 執筆活動だけでなく、「オタク大賞」を含め幾つものトークイベントに出演されたり、NHKBSで放送された「ガンダム宇宙世紀大全」に出演されたりと、活躍の場は広げる藤津さんがこの仕事を始めた原点となる一冊です。

アニメ「評論家」宣言

アニメ「評論家」宣言

  • 作者: 藤津 亮太
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2003/11/28
  • メディア: 単行本


◇『マーメイドメロディ ぴちぴちピッチ』
放送:2003年(全52話)/原作:横手美智子、花森ぴんく/監督:ふじもとよしたか/シリーズ構成:武上純希/キャラクターデザイン:まきだかずあき/美術監督:吉原一輔/音楽:鶴来正基/制作:アクタス
 人魚姫をモチーフにした魔法少女ものというと『魔法のマコちゃん』を思い出す世代としては、そんな世代が「母娘で一緒に見たりしているのかな」なんて思ったりしていました。翌年には第2期となる『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ピュア』(全39話)がスタート。やはり、人魚姫って女の子には人気があるのかな。

マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ Vol.14 [DVD]

マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ Vol.14 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD


◇『ミラクル☆トレイン〜大江戸線へようこそ〜』
http://www.miracle-train.tv/
現在放映中/原作:ミラクル☆トレイン制作プロジェクト/監督:カサヰケンイチ/助監督:木村延景/シリーズ構成:加藤陽一/キャラクター原案:甲斐智久/アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:つなきあき/美術監督:柴田千佳子/音楽:加藤達也/制作:ゆめ太カンパニー
 大江戸線駅擬人化プロジェクト。一世を風靡した「〜たん」以降、いろんな擬人化ものがあったと思いますが、建物としての駅ならまだしも周辺を含めた駅です。つまりは街。ってことは、都市計画とか商店街の変貌とかによって数年後にはキャラクター性も変わったりするのかな。っていうか、六本木史とかは数年前まで制服キャラだったり(防衛庁があったので)、その前は扇子を持っていたりしたのかな(ディスコ時代ね)。…そんな妄想もできそうです。

ミラクル☆トレイン~大江戸線へようこそ~3(完全生産限定盤) [DVD]

ミラクル☆トレイン~大江戸線へようこそ~3(完全生産限定盤) [DVD]

  • 出版社/メーカー: アニプレックス
  • メディア: DVD


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